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朝ドラと暮らしの手帖とその他諸々……

病気をして、会社を長期欠勤として休むようになってから、
姑たちの影響で朝ドラを見るようになった。
仕事をしている時は朝、8時20分前後には身支度を整えて
自転車にて出勤していたのでそれどころではなかったのだが……。
仕事を終えて帰ってくると午後の1時半前後だったので、当然
見れる時間帯ではなかったのだが……。

と言っても普段、姑たちは自営業の和菓子店があるので、朝は早く
出かけてしまう。定休日である木曜日の朝はNHKにテレビのチャンネルも
回しているので一緒に見てる事も多くなって、その延長で途中からだった
のだが、ハマってしまった。

ドラマの舞台は私が見た最初は深川……。主人公たちが、ととを亡くして
母方の祖母の世話になるというシーンくらいから見始めたのだが……。
材木がいっぱい並んでいる街を見た時に妙に懐かしさが溢れ出した。
そうだ、私は深川の街を実際に見てたんだなと。
父が務めていた会社が深川にあり、何故か? 会社の寮みたいな所に
長い時間、置いておかれた事があった。小さい時だったので、理由はよく
分からないが、もしかしたら? 母が流産か何かで入院していた時期と
重なっていたのかもしれない?
父は研磨工で、床や天井、机などの化粧板を作っていた。
職人としての誇りもあったのだと思うけど、よく機械の展示場にも娘の私を
連れて歩いた事もあった。
「これがお父さんが使っている機械だ」と……。
ある時はお隣の一級上の幼な友達を連れ立って、深川方面で
リカちゃん人形を買って貰った記憶もある。かなり遠い記憶なのだが……。
とと姉ちゃんを通じて、何とはなしに深川の街をそんな風に思い出していた。

恐らく、朝ドラを見るのは中田喜子さん&安田成美さんが主演した
「春よ、来い」以来じゃないかなぁ。春よ来いは脚本家の橋田寿賀子さんが
モデルとなったドラマである。脚本も確か本人が手掛けてたと思う。
そして、とと姉ちゃんは「暮らしの手帖社」の大橋鎮子さんがモデルとなった
ドラマである。どうも、出版社とか脚本家とか、そっち関係の生い立ちとか
ぐぐっと惹かれてしまうものがあるのだ。
特に本に関する事や出版社に関する仕事に対しての憧れが強かったのだ。
調べてみると、あら? 過去に私自身、「暮らしの手帖」を買っていたのね。w
グラノーラの特集記事が欲しくって、去年だか一昨年くらいに2013年の初夏
の号を購入している。




ちょうどその号に奇しくも大橋鎮子さんが亡くなった事を
お知らせする記事までもが掲載されていた。






なかしましほさんのグラノーラの記事とお菓子の記事が欲しくて購入した
暮らしの手帖64号。



大橋鎮子さんと共に、編集長として会社を立ち上げた花森氏にも興味を持っ
た。多分、演じていた唐沢寿明さんのインパクトの強さに調べてみようと思った
のだと思う。これは最近になって図書館で借りたもの。



これは本日発売の「暮らしの手帖83号」の特別付録としてつけられたもの。
独特な色合い、描き方に味わいがあるし、カラフルなイラストに凄く惹かれる
ものがある。また、彼は変わったいで立ちで周囲からは名物編集長として
名を轟かせていたようだ。おかっぱ頭にかっぽうぎ姿という。時には女性の
ようにスカートを穿いて髪を結んだおばさん風の恰好も写真で拝見した。w

「とと姉ちゃん」を見るまでは知らなかった。間接的には知っていたのだとは
思うのだが名前までよく見ていなかった。
本屋でロングセラーを飾っていた「すてきなあなたに」の本は実際にレジで
売っていたし、よく売れているなぁ~と表紙は見ていた筈なんだけど、その
頃は関心がなく素通りしていたような……。(-"-;A ...アセアセ
もうちょっと早くに目に止まっていたらなぁ。
当時の鎮子さんや花森さんのイラストやエッセイにも出会えたかしら?
太平洋戦争が終わって、人々の暮らしが貧困で苦しんでいた時に
少しでも暮らしが良くなるようにと。心だけは豊かでありたい。
人々の暮らしに役立つような雑誌が作りたい。人々の暮らしに寄り添いたい。
そんな思いが溢れた雑誌だったのですね。

花森安治氏の言葉は今現在発行されている「暮らしの手帖」にも
引き継がれていました。

これはあなたの手帖です
いろいろのことが ここには書きつけてある
この中の どれか 一つ二つは
すぐ今日 あなたの暮らしに役立ち
せめて どれか もう一つ二つは
すぐには役に立たないように見えても
やがて こころの底ふかくに沈んで
いつか あなたの暮らし方を変えてしまう
そんなふうな
これは あなたの暮らしの手帖です

表紙裏に書かれた詩のような言葉。結構、気に入っています。
最初は手作りのグラノーラの記事や、おやつの記事に惹かれて
買ったのだけど、一つ一つ読んでいくと味わいの深い記事になって
いるのがよく分かる。あたたかいほっこりするような内容が多いの
です。どんな意図でその雑誌が作られたのか?
生い立ちを知ってしまうと面白いですね。
てか、朝ドラを見てから興味がふつふつと沸いてしまったのだけれど
たまに手にして、暮らし方、生き方を振り返ってみるのにもいいかも
しれないなぁ~。



結局、バッグナンバーとともに我が家にある「暮らしの手帖」は最新号合わせて
3冊のみ。62、64号は社主が「大橋鎮子」さんのままになっている。
64号が発刊される二か月前に亡くなっているが、2013年の3月23日。
それまでは生涯現役を貫き、会社にも顔を出したそうだ。93歳、長寿である。
なので、62号の時はまだ存在していたのだなぁと……。

花森氏はそれよりもだいぶ前、1978年1月14日には没している。
暮らしの手帖には美しい暮らしの手帖から始まって、約30年近く編集に
携わっている。死の二日前まで編集をしていたと。第二世紀52号まで
最後の表紙を花森氏が手掛けている。(満66歳没)

その後を引き継いだ編集長は松浦弥太郎氏だ。
最新号は83号だが、80号から編集長も代わって澤田康彦氏になっている。
たまに興味のある特集の時くらいしか買わないけど買えば読みごたえもあるし、
ほんわか記事もあったり生活お役立ち情報なども入っていて楽しめる。
食べ物のレシピだけじゃなく、コラムや商品テスト、手芸の型紙などで何かを
作って楽しめたりも出来る。充実した雑誌だ。昔からのファンでは無かった
ので編集長が三代目に代わって時代の変化とともに、雑誌も移り変わっては
いるのだろうけど、そこのところはよく分かっていない。
ただ昔の記事を読んでも色あせない、そんな雰囲気が漂っている。
素敵な雑誌であることは間違いないと思う。

落ち着いたら、お菓子作りなんかも再開したいなぁ。
うっ、ダイエットと言ってるわりには太るや~ん。(;^_^A アセアセ・・・
徐々に、身体も動かしながら、また、色々なものも作ってみたいなぁ。
もちろん、お人形作りも再開せねばとも……。

そんなこんなで久しぶりに本屋まで、自転車を走らせてみました。
家から3km以上は離れているので、往復するのに結構キツかった。
家に帰る頃にはかなり息もあがってしまったが、少しずつ体力
回復にも繋げていかないとなぁ。でも、まだ早いかな。

昼食後はドッと疲れたのか、そのまんま爆睡状態で昼寝に入って
しまいました。やっぱ身体は正直ですね。~(=^‥^A アセアセ・・
また、今週水曜日は投与の日でもあるので、また身体的には拘束される。
痛みの週と抵抗力の落ちる週はどうしてもね動けなくなるしね。💦

ゆっくりとした流れの中で、少しずつ出来る事が増えてきたら
嬉しいな。






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コッコちゃん or ヒロ

Author:コッコちゃん or ヒロ
ホッと一息、寛ぐような感じで気軽にお喋りしたり、趣味のこと、色々なお話
出来たらいいなと思います。ほっとタイムはひと息つけるような、そんな場所。
リラックス&息抜き、日頃の疲れを癒す事が出来れば嬉しいな。

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